J-Mups初期設定方法
〈目次〉
★J-Mups端末のOCXのインストール
★J-Mups端末の接続
★J-Mups端末のポート設定
★OCXのポート設定
★PO+S環境設定の設定
★J-Mups端末のモード変更
- 最初に、PO+S Downloadサイトのダウンロードサイトにアクセスし「J-Mups 代行決済コンポーネント」をダウンロードし、PCにインストールしてください。
- OCXのインストール時、「install_2.6.0.bat」(インストールバッチ)は管理者として実行」にて、インストールを実行してください。
管理者として実行しなかった場合、Windowsレジストリに必要情報の書き込みが不十分となる可能性があります。
- J-Mups端末をPO+SレジがインストールされたPCに接続してください。
- 接続後、スタートボタン上で右クリック
>デバイスマネージャー>ポート(COMとLPT)
より、J-Mups端末がどのCOM番号に接続されているか確認してください。
- 同じく、デバイスマネージャーからJ-Mups端末の「プロパティ」 を開きます。
- 「ポート設定」タブ内の「ビット/秒」を「115200」に変更してください。
- J-Mups初期設定方法でインストールしたJ-Mups 代行決済コンポーネントのポートを指定します。
OCX Installer / OCX / module
内の「POS_EMV_32_2.6.0」を、メモ帳等で開きます。
- 「POS_EMV_32_2.6.0」内の“Port”=“○○”
○○内に、J-Mups端末の接続で確認したCOM番号を設定して保存してください。
- 「POS_EMV_64_2.6.0」についても、同様に指定します。
- PO+Sレジアプリを立ち上げ
レフトメニュー>環境設定>代行決済
内の「J-Mups決済可能」のチェックをONにしドロップダウンリストからJ-Mups端末の接続で確認したCOM番号を設定してください。
- J-Mups端末上で操作します。
メインメニュー画面に表示される「POS連動開始」を選択し、POS連動モードにしてください。
これで、PO+SのJ-Mups初期設定は終了です。