OESサーバのデータベースアクセス権限設定方法

〈目次〉

★設定方法


はじめに

このOES設定につきましてはPO+S OES導入時に設定しているものとなるため、基本は設定変更等しなくともOESの動作に影響はございません。 しかし、Windowsの大掛かりなアップデート等のOSバージョンアップにより、こちらの設定がリセットされるケースが発生しております。 Windowsアップデート後、 突然OES機能(iPodのログイン/テーブル一覧等)が、下のメッセージが表示され使用できなくなった場合はこの後の手順に従い設定変更をしていただくことで、解決する可能性が高いためお試しいただけますようお願いいたします。


設定方法

  1. 「エクスプローラー」を立ち上げ→ローカルディスク(C:)>ユーザーからユーザーフォルダを(C:\Users)を開きます。

  2. ユーザーフォルダ内の[ユーザー名]フォルダを右クリックし「プロパティ」を開きます。
    このときの[ユーザー名]はPCの初期設定によって異なります。

  3. セキュリティタブから編集→追加→詳細設定→検索→「Everyone」を選択→OK→OK→フルコントロールにチェック→適用→OK

以上で設定完了です。 OES機能が使えるかご確認ください。